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新聞書評
検察が危ない
著者:
郷原 信郎
レーベル:
ベスト新書
出版社:ベストセラーズ
新書:208ページ
発売日:2010-04-09
分類:
警察・消防
政治入門
キーワード:
検察
評価
3.6 読者数
2.7
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<目次>
第1章 陸山会土地取得をめぐる政治資金問題
捜査の最大の被害者
記載は存在していた ほか
第2章 ガダルカナル化する特捜検察
「小沢代表秘書逮捕」をどう受け止めたか
表献金か、裏献金か ほか
第3章 世論に煽られ、世論を煽る
「贈収賄」への固執
投げつけられたペンキ ほか
第4章 検察をめぐる「思考停止」の構造
人間の生活ではない特捜勤務
「人生」とは言えない二カ月 ほか
第5章 検察革命
「伝統的機能」と「社会的機能」
特捜的システムの限界 ほか
<郷原 信郎の本>
リアルタイムメディアが動かす社会: 市民運動・世論形成・ジャーナリズムの新たな地平
検察崩壊 失われた正義
企業はなぜ危機対応に失敗するのか―相次ぐ「巨大不祥事」の核心
組織の思考が止まるとき ‐「法令遵守」から「ルールの創造」へ
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