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新聞書評
日本会議の正体
著者:
青木理
レーベル:
平凡社新書
出版社:平凡社
新書:264ページ
発売日:2016-07-09
分類:
政治入門
日本の政治
キーワード:
日本会議
正体
評価
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<目次>
第1章 日本会議の現在
右派人士を網羅した「国民会議」
“宗教右派”が結集した「守る会」 ほか
第2章 “もうひとつの学生運動”と生長の家―源流
事務総長・椛島有三の原点
右派学生の蠢動 ほか
第3章 くすぶる戦前への回帰願望―日本会議と神道
戦後体制への憤懣
日本会議内部での神社本庁の役割 ほか
第4章 “草の根運動”の軌跡
最初の成功体験
「下から」の運動と「上から」の政治力 ほか
第5章 安倍政権との共振、その実相
蓄積してきた手法と組織を総動員
改憲へ向けて押される最後のスイッチ ほか
<新聞書評>
日本会議の正体 [著] 青木理
(週刊朝日 2016/08/08)
今週の本棚
海部宣男・評 『日本会議の正体』=青木理・著
(毎日新聞 2017/01/22)
<青木理の本>
安倍三代
時代の異端者たち
トラオ 徳田虎雄 不随の病院王
絞首刑
時代の抵抗者たち
この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体
誘蛾灯 鳥取連続不審死事件
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