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ペニシリンはクシャミが生んだ大発見―医学おもしろ物語25話

著者:百島 祐貴 
レーベル: 平凡社新書
出版社:平凡社
新書:239ページ
発売日:2010-02-01
分類: 医学 
キーワード: 大発見  医学  物語 
評価 3.6   読者数 2.7
紹介:成毛眞 
ペニシリンはクシャミが生んだ大発見―医学おもしろ物語25話
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 診断編
  • 何でも測らないと気がすまない男―体温測定
  • 秘めた恋を脈で診断―脈拍測定
  • 初めて測ったのは牧師―血圧測定
  • 電話ごっこを見てひらめいた―聴診器
  • 若旦那の趣味が昂じて―顕微鏡
  • 細菌学の巨人の大失策―ツベルクリン反応
  • 人類初体験の透視する見えない光―エックス線(X線
深夜の極秘人体実験―心臓カテーテル検査
二重らせんのダーク・レディ―DNA
大道芸がヒント―胃カメラ(胃内視鏡)
ビートルズが支えた最新技術―CT
ノーベル賞をめぐる大波乱―MRI)
第2部 治療編
  • 毒殺事件を呼ぶ先端治療―輸血
  • 農婦に教わった予防法―種痘(ワクチンの誕生
狂気を呼んだ四人の争い―全身麻酔
失われた処方を求めて―麻酔薬・通仙散
物理学を超えた町工場のオヤジさん―注射器
次々に産婦が死んでいく謎の病棟―消毒法
風邪ひきイタチに助けられ―インフルエンザ・ワクチン
クシャミが生んだ大発見―ペニシリン(抗生物質)
亡き患者への想いを胸に―人工心肺
靴墨の缶で作った命の機械―心臓ペースメーカー
一万回のセックスを観察―セックス・カウンセリング
病原菌を飲んで自説を証明―胃潰瘍の治療(ピロリ菌の発見))

<ブログ等>

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