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ただしい暮らし、なんてなかった。
著者:
大平 一枝
出版社:平凡社
単行本:240ページ
発売日:2021/12/03
価格:1520円
キーワード:
暮らし
評価
3.7 読者数
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<目次>
1章 待つほうが案外うまくいく
絡まっていた糸
時短料理、便利家電によって浮いた時間で私はなにをしてきたんだろう ほか
2章 買う、選ぶ、手放す。モノと付き合う
「きのうの私」に今日の気分を決められたくないのだ
十五年ぶりに鍋を新調した ほか
3章 人付き合いの快適な距離と温度
自分らしく生きるのはけっこう覚悟がいる
大勢で会うのをやめたら楽になった ほか
4章 自分を養生する
頑張らないことのほうがずっと難しい
前菜勝負 ほか
5章 育ちゆく日課表、住まいクロニクル
変遷する「朝家事、夜家事」
魔法の灯り ほか
<大平 一枝の本>
それでも食べて生きてゆく 東京の台所
男と女の台所
もう、ビニール傘は買わない。
かみさま
大平 一枝のいい本一覧