鶴岡真弓対談集 ケルトの魂: アイルランドから日本へ
<マイリスト>
<目次>
1 深淵なるケルト―ケルト文明とヨーロッパ
- 鶴岡真弓と行くアイルランド―ユーミンのスーパーウーマン 松任谷由実
- ふたつのヨーロッパ 中沢新一
- ケルトの音楽も文様も無限循環の構造を持っている カルロス・ヌニェス
- オスカー・ワイルド―複数の肖像 富士川義之
- 『神話思考』をめぐって 松村一男
- 現代ケルトの歌姫 エンヤ
2 ケルトと日本―ユーロ=アジア世界の大交流
- 呼吸する写真 川内倫子
- 闇をことほぐ―宮崎県「銀鏡神楽」の神々と精霊に出会う旅 山口智子
- 出雲とケルト―「つながっている」生と死、そして再生 佐野史郎
- ケルトの西、シンシナティの南―クレオールするペイガニスト 西成彦
- 日本とケルトの共振―岡本太郎・縄文からディズニーまで 赤坂憲雄
3 渦巻の美―文様に秘められた思い
- 文様と装飾の世界―かたちの始原を訪ねて 松山巖
- 謎の「文」を行く 松本夏樹
- いけばなの軸線を貫く装飾する魂/人の手で生まれなおす花 中村英樹
- “かそけきもの”は転換期に輝く 青柳正規
- 生命の渦巻く形 中村桂子
<新聞書評>
<鶴岡 真弓の本>
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