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世界史のなかの昭和史

著者:半藤 一利 
レーベル: 平凡社ライブラリー
出版社:平凡社
文庫:520ページ
発売日:2020/07/11
価格:1100円
分類: 昭和・平成  日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: 世界史  昭和史 
評価 3.8   読者数 2.9
紹介:池上彰 
世界史のなかの昭和史
       

<マイリスト>

<目次>

プロローグ 歴史の皮肉と大いなる夢想―長い探偵報告のはじめに
第1話 摂政裕仁親王の五年間―大正から昭和へ
第2話 満洲事変を中心にして―昭和五年?八年
第3話 日独防共協定そして盧溝橋事件―昭和九年?十二年
第4話 二つの「隔離」すべき国―昭和十二年?十三年
第5話 「複雑怪奇」と世界大戦勃発―昭和十四年
第6話 昭和史が世界史の主役に躍りでたとき―昭和十五年
第7話 「ニイタカヤマノボレ」への道―昭和十六年
エピローグ 「ソ連仲介」と「ベルリン拝見」―敗戦から現代へ
半藤一利・青木理対談 歴史は繰り返すのか?

<別版>

<半藤 一利の本>

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