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和解のために 教科書、慰安婦、靖国、独島

著者:朴 裕河 
出版社:平凡社
単行本:264ページ
発売日:2006-11-21
分類: アジア・アフリカ  外交・国際関係  韓国・朝鮮史  国際政治情勢  人文・思想  政治入門 
キーワード: 和解  教科書  慰安婦 
評価 3.8   読者数 2.7
受賞:大仏次郎論壇賞 
和解のために 教科書、慰安婦、靖国、独島
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 教科書―「誇り」から「責任」へ
  • 日本の「反省」と新しい歴史教科書をつくる会
  • 反省する戦後日本 ほか
第2章 「慰安婦」―「責任」は誰にあるか
  • 「慰安婦はなかった」のか
  • 日本政府の対応と「女性のためのアジア平和国民基金」 ほか
第3章 靖国―「謝罪」する参拝
  • 小泉首相の「反戦」の意志
  • 靖国と戦後日本 ほか
第4章 独島―ふたたび境界民の思考を(ふたつの独島ものがたり(一)―近代以前
所有の政治学―名称・逸脱・植民地 ほか)
第5章 和解のために
  • 近代がもたらした四つの問題
  • 本質主義を超えて ほか

<別版>

<朴 裕河の本>