第1章 一七世紀オランダの肖像画―ヤポンセ・ロッケン
第2章 ジャポニスム、欧米に沸き起こった日本趣味
第3章 江戸小袖への憧憬―絵画の中のきもの
第4章 画家が見たきもの
第5章 豊饒の布―絵画の装飾性
第6章 一九世紀パリ・モードときもの―日本を着る
第7章 リヨンのテキスタイル・デザイン
第8章 きものから“kimono”へ
第9章 見出された身体―ポール・ポワレ
第10章 写実から抽象へ―マドレーヌ・ヴィオネ
第11章 日本ファッション―再読された身体と衣服の関係
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
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