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新聞書評
撰銭とビタ一文の戦国史 (中世から近世へ)
著者:高木 久史
出版社:平凡社
単行本(ソフトカバー):224ページ
発売日:2018/08/25
価格:1980円
分類:
戦国・安土桃山
日本史一般
キーワード:
銭
戦国史
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<目次>
はじめに―英雄が歴史を動かすのか、動かされているのか
第1章 銭はどこからきたのか―ないならつくる
銭とはなにか
銭不足から始まる「中世から近世へ」 ほか
第2章 銭はどう使われたのか―撰銭と銭の階層化
「どの銭も一枚一文」原則
撰銭とは ほか
第3章 銭はひとつになったのか―ビタと信長・秀吉・家康
変わる信長イメージ
信長、銭の不足に直面する ほか
第4章 銭はどうなったのか―寛永通宝とその後
寛永通宝はビタのなれの果て
東アジア史のなかの寛永通宝 ほか
<新聞書評>
民が動かす銭市場、大名後追い
(朝日新聞 2018/10/20)
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