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もういちど、本屋へようこそ

著者:田口 幹人 
出版社:PHP研究所
単行本(ソフトカバー):240ページ
発売日:2018/08/07
価格:1650円
分類: 図書館情報学 
キーワード: いちど  本屋 
評価 3.5   読者数 2.4
もういちど、本屋へようこそ
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「本屋」って、何だろう?
  • 人はなぜ、「本屋」をやるのか
  • 東日本大震災で、東北の本屋が考えたこと ほか
第2章 書店だけが「本屋」じゃない。本と読者を繋ぐ人々
  • 「走る本屋さん高久書店」、始めました
  • まちの本屋として、地域を耕す ほか
第3章 あのまち、このまちでも…本屋はワイワイやってます
  • 大人にも、子どもにも素敵な本を…静岡書店大賞
  • 広島本大賞は、最初から「広島本大賞」だったわけではない ほか
第4章 本屋が考える「読書」と「本との出会い」の楽しみ
  • 「文庫X」現象に見る、読書の楽しさと意味
  • 幼少期に本を読むこと、そしてお父さんと絵本 ほか
第5章 「これまでの本屋」と「これからの本屋」
  • なぜ、若い時に本を読んだ方がいいのか?
  • 未来の読者のつくり方―まずは憑き物落としから ほか

<田口 幹人の本>