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新聞書評
コミンテルンの謀略と日本の敗戦
著者:
江崎 道朗
レーベル:
PHP新書
出版社:PHP研究所
新書:414ページ
発売日:2017-08-10
分類:
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
謀略
日本
敗戦
評価
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3.1
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<目次>
第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略―戦前の日本もスパイ天国だった
第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧
第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作
第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン
第5章 「保守自由主義」vs「右翼全体主義」「左翼全体主義」
第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透
<新聞書評>
【書評】京都大学名誉教授・竹内洋が読む『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』江崎道朗著 戦前、右翼左翼に取り込まれなかった真の保守本流の姿
(産経新聞 2017/09/17)
<江崎 道朗の本>
アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄
日本占領と「敗戦革命」の危機
日本は誰と戦ったのか - コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ 【新書版】 -
インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向
マスコミが報じないトランプ台頭の秘密
日本人が知らない近現代史の虚妄
知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと
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