第１章 富士山のゴミ問題は解決したのか
第２章 「日本の象徴」の背後でうごめく人間の陰
第３章 不自然すぎる「文化遺産」への鞍替え
第４章 それでも「世界遺産ありき」で人々は動いた
第５章 熊野古道、小笠原諸島の成功に学べ
第６章 「入山規制」と「入山料」を真剣に考える
第７章 究極の切り札は「富士山登山鉄道」
終章 日本の宝物を次代に受け継ぐために
世界遺産にされて富士山は泣いている
著者：野口 健
レーベル： PHP新書
出版社：PHP研究所
新書：232ページ
発売日：2014-06-14
分類： 環境・エコロジー 世界遺産 地理・地域研究 登山・ハイキング
キーワード： 世界 遺産 富士山
評価
3.8
読者数 
2.6
レーベル： PHP新書
出版社：PHP研究所
新書：232ページ
発売日：2014-06-14
分類： 環境・エコロジー 世界遺産 地理・地域研究 登山・ハイキング
キーワード： 世界 遺産 富士山
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＜目次＞
＜野口 健の本＞
- あきらめないこと、それが冒険だ―エベレストに登るのも冒険、ゴミ拾いも冒険!
- 落ちこぼれてエベレスト
- 100万回のコンチクショー
- それでも僕は現場に行く
- 確かに生きる 落ちこぼれたら這い上がればいい
- 富士山を汚すのは誰か ――清掃登山と環境問題
- 自然と国家と人間と
野口 健のいい本一覧
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