多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
「あまった食べ物」が農業を救う
著者:山田 浩太
レーベル:
PHPサイエンス・ワールド新書
出版社:PHP研究所
新書:176ページ
発売日:2012-05-19
価格:864円
キーワード:
食べ物
農業
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 化学肥料・農薬の本当の問題
化学肥料による土の「作り方」
なぜ有機質肥料ではなく化学肥料が選ばれるのか ほか
第2章 なぜ野菜は美味しくなくなったのか―発酵の話
牛糞と豚糞と鶏糞の違い
牛糞、鶏糞を活用する ほか
第3章 有機質肥料で土を作り、野菜を育てる
物理特性を上げる
塩基置換容量―肥料の器の大きさ ほか
第4章 循環型社会を目指して
窒素、リン酸、カリウムで溢れかえっている国日本
循環ネットワークの構築―メリットがないと人は動かない ほか
<新聞書評>
「あまった食べ物」が農業を救う [著]山田浩太
(週刊朝日 2012/07/20)