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20世紀とは何だったのか 西洋の没落とグローバリズム

著者:佐伯 啓思 
レーベル: PHP文庫
出版社:PHP研究所
文庫:363ページ
発売日:2015/03/04
価格:770円
分類: ヨーロッパ史一般  哲学 
キーワード: 世紀    西洋  没落  グローバリズム 
評価 3.5   読者数 2.9
20世紀とは何だったのか 西洋の没落とグローバリズム
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 近代から現代へ―第一次大戦の衝撃と西欧の悲劇
第2章 価値転換を迫られるヨーロッパ―ニーチェの真意
第3章 ニヒリズムと「存在の不安」―ハイデガーの試み
第4章 なぜファシズムが生まれたのか―根無し草の帰る場所
第5章 「大衆社会」とは何か―近代主義の負の遺産
第6章 経済を変えた大衆社会―貨幣の新しい意味
第7章 アメリカ文明の終着点―技術主義とニヒリズム
附論 「近代の超克」という試み―京都大学最終講義

<別版>

<佐伯 啓思の本>