第1章 ハイサイクル・リーディングの世界
- 本気で速読術を必要とする人たち
- アメリカの大学院の厳しさ
- 速読術を人に教えるための最低限の資格
- 350ページの本を5分で読む
- 速読ができる本当の理由
- 知識量がなければ速読は不可能
- あなたは最初の1行目が読めていない!?
- 速読術には2種類ある
第2章 ハイサイクル・リーディングの技術
- 内容を素早く理解する速読術
- 読まなくていい本を見つけるための方法―フォトリーディングとキーワードリーディング
第3章 まもなく始まる情報革命
- メディアの一大変革―キンドルとiPad
- 日本の電子書籍化の現実
- 電子化で滅びたアメリカの新聞業界
- 恐竜は滅びる!?
- 氷河期を生き残る術とは?
- 知識の量と質
- 抽象度を上げるトレーニング
- 「広さを出す」ということ
- 「高さを上げる」ということ
第4章 活性化した脳機能で夢を掴む
- 速読術と脳機能活性化の関係
- イメージは正しく使う
- 成功のイメージのつくり方―脳は最高の献身をしてくれる
- メディア・リテラシーとのつきあい方
- 「二足のワラジ」こそ成功への近道
- あなたの人生を2倍にする!!
- 脳内小説を書く
第5章 お金の奴隷をやめよう!―究極の「二足のワラジ」
- 究極のイメージのつくり方
- 二つの人格で見る新しい世界
- 25世紀のために