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新聞書評
トクヴィルと明治思想史:〈デモクラシー〉の発見と忘却
著者:柳 愛林
出版社:白水社
単行本:334ページ
発売日:2021/10/29
価格:3740円
分類:
哲学・思想
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<目次>
第1章 平等主義者の政体書?
肥塚龍という政治家
『自由原論』精読―翻訳の基底にあるもの
肥塚龍とトクヴィル
第2章 現実の日本、鏡のフランス、そして理想のアメリカ
宗教
女子教育と女性の役割
自治 ほか
第3章 消え去ったトクヴィルの影―忘却と復権
忘却に沈んだ『デモクラシー』
再び浮上する『デモクラシー』
終戦直後における『デモクラシー』
<新聞書評>
「トクヴィルと明治思想史」書評 読み替えと継承のダイナミズム
(朝日新聞 2022/01/08)