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帝都東京を中国革命で歩く

著者:譚 ?美 
出版社:白水社
単行本(ソフトカバー):246ページ
発売日:2016-07-26
価格:1944円
分類: 明治・大正  日本史一般 
キーワード: 帝都  東京  中国  革命 
帝都東京を中国革命で歩く
       

<マイリスト>

<目次>

1 早稲田
  • 黄龍旗がはためく街―清国チャイナタウン
  • 頭をふるって顧みず、われは東へ行かん―梁啓超の悲しみ
  • 知られざる天才―警政の祖・宋教仁
  • 戸山の軍人学校―蒋介石の夢と憧れ
  • 芥川龍之介より日本語がうまい帝大生―社会主義者・李漢俊
2 本郷(清国人最初の日本語学校―弘文学院;中国の西郷隆盛―黄興の暮らしぶり;朝顔の咲く家―魯迅の思い出;関東大震災(一)―日華学会のなりたちと留学生支援
関東大震災(二)―本郷、麟祥院に今も眠る留学生たち)
3 神田
  • 慈愛の宰相―周恩来の目立たない日々
  • 最大規模の日本語学校―東亜高等予備学校
  • 留学生の憩いの場―清国留学生会館と女傑・秋瑾
  • 留学生の胃袋、そして知恵袋―神保町の書店街
  • 辛亥革命の後背地―日本各地に孫文伝説

<新聞書評>

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