いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

ショッピングモールの法哲学: 市場、共同体、そして徳

著者:谷口 功一 
出版社:白水社
単行本:234ページ
発売日:2015-02-24
価格:2052円
分類: 社会学概論  社会一般 
キーワード: ショッピング    哲学  市場  共同体   
ショッピングモールの法哲学: 市場、共同体、そして徳
       

<マイリスト>

<目次>

1 郊外の正議論
  • 南大沢・ウォルマート・ゾンビ
  • 市民的公共性の神話と現実
  • グローバライゼーションと共同体の命運
  • 共同体と徳
2 「公共性」概念の哲学的基礎
  • 公共性論をめぐる状況
  • テーゼ1「共同性への非還元性」
  • テーゼ2「離脱・アクセス可能性」
  • テーゼ3「公開性」
  • テーゼ4「普遍的正当化可能性」
  • 公共性の条件

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>