多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
日本料理とは何か: 和食文化の源流と展開
著者:奥村 彪生
出版社:農山漁村文化協会
単行本:606ページ
発売日:2016-04-22
価格:5400円
キーワード:
日本料理
何
和食
文化
源流
展開
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1部 日本食文化の基層と源流―モンスーンアジアに位置する日本列島(日本の風土と基層としての発生期の日本食;お米はこうして日本の常食(主食)になった―日本型食生活の夜明け
源流としての中国に学んだもの)
第2部 日本料理の成立と展開―受容と改創のシンフォニー
万葉歌が語る奈良時代の食
中国伝来の調菜文化が起こした第二次日本食文化大革命
うまみの文化を決定づけた出汁の文化
京都料理とは何か―日本料理の重鎮として
江戸庶民の食事情
漁場から始まる日本の刺身文化
改創の極みとしてのすし文化
てんぷら(天麩羅)の謎を解く
第3部 年中行事で花開く日本料理―正月を中心に
雑煮を祝う
おせちと七草粥
<新聞書評>
日本料理とは何か―和食文化の源流と展開 [著]奥村彪生
(朝日新聞 2016/06/19)
『日本料理とは何か 和食文化の源流と展開』 奥村彪生著
(読売新聞 2016/07/25)
<こちらの本も閲覧されています>
【第157回 直木賞受賞作】月の満ち欠け
乳と卵
ねえ君、不思議だと思いませんか?
家族のゆくえは金しだい
原発プロパガンダ
私が死んでもレシピは残る 小林カツ代伝