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アニメと戦争

著者:藤津亮太 
出版社:日本評論社
単行本:280ページ
発売日:2021/03/02
価格:2200円
分類: イラスト集・オフィシャルブック  社会と文化 
キーワード: アニメ  戦争 
評価 3.8   読者数 2.8
アニメと戦争
       

<マイリスト>

<目次>

1 『ゲゲゲの鬼太郎』という“定点”
2 『桃太郎 海の神兵』の同時代性と断絶
3 少国民世代、「戦争」を描く
4 『宇宙戦艦ヤマト』の抱えた分裂
5 誰も傷つかない「戦争ごっこ」の始まり
6 「ポスト戦後」時代の戦争アニメ
7 ポスト戦後の中の「過去の戦争」と「未来の戦争」
8 『紅の豚』の苦悩、『パトレイバー2』の現実
9 冷戦後の「アニメと戦争」を構成する三要素
10 二一世紀にアジア・太平洋戦争を語ること

<新聞書評>

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