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新聞書評
原発事故と放射線のリスク学
著者:
中西準子
出版社:日本評論社
単行本:300ページ
発売日:2014-03-14
分類:
核・原発問題
キーワード:
原発
事故
放射線
リスク学
評価
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<目次>
第1章 放射線のリスク
外部被ばくと内部被ばく
しきい値ありとしきい値なし ほか
第2章 原発事故のリスク
原発事故のリスク―放射線のリスク
除染と帰還 ほか
第3章 福島の「帰還か移住か」を考える―経済学の視点から 対談・飯田泰之VS.中西準子
原発事故と研究者の責務
「べき論」ばかりが繰り返される ほか
第4章 化学物質のリスク管理から学ぶこと
リスクトレードオフ
なぜ、DDTが禁止されるようになったか ほか
第5章 リスクを選んで生きる―対談・上野千鶴子VS.中西準子
理系女性研究者のサバイバル
本物の専門家は排除された ほか
<新聞書評>
原発事故と放射線のリスク学 中西準子著 除染・帰還論議に現実的提言
(日本経済新聞 2014/06/11)
今週の本棚・新刊:『原発事故と放射線のリスク学』=中西準子・著
(毎日新聞 2014/06/22)
<中西準子の本>
食のリスク学―氾濫する「安全・安心」をよみとく視点
環境リスク学―不安の海の羅針盤
中西準子のいい本一覧