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思考からの逃走
著者:
岡嶋 裕史
出版社:日本経済新聞出版
単行本(ソフトカバー):256ページ
発売日:2021/02/20
価格:1760円
分類:
ノンフィクション
社会一般
社会心理学
情報社会
キーワード:
思考
逃走
評価
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<目次>
第1章 意思決定を放棄する私たち―なぜ自分で決めないのか?
失敗の練習場は失われた
可視化システムと二律背反 ほか
第2章 能力の外部化の果てに何があるのか―記憶、決定、体験
労働も移動も伝達も面倒くさかった
ブラック企業が与えるもの ほか
第3章 企業が主導する「倫理」―誰のためのシステムか?
マーケティング用語としての「AI」
強いAI、弱いAI ほか
第4章 みんなが怖がる監視社会は本当に怖いのか
『1984』に学ぶ監視社会
ベンサムのパノプティコン ほか
第5章 未来はどうなるのか
人間を超越するAI
音楽界を変えた初音ミク ほか
<岡嶋 裕史の本>
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5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ
ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ
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