序章
第1章 ピボットを定義する―新アジア政策の最初の一手、その起源、成功、そして批判
第2章 ピボットの舞台―興隆するアジア、そこで問われているもの、その影響の大きさ
第3章 ピボット以前の行動様式―アメリカをアジアへと結ぶ歴史が奏でる主旋律
第4章 ピボットに先行する取り組み―アメリカのアジア戦略に繰り返し現れる要素
第5章 ピボットとアジアの未来―変貌する地域が直面する6つの選択
第6章 ピボットのための計画―10項目の行動指針でアメリカのアジア戦略を構想する
第7章 ピボットをめぐるリスク―アメリカのアジア政策の課題
第8章 ピボットの実行―現代外交の教訓