多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
君たちはなぜ、怒らないのか 父・大島渚と50の言葉
著者:大島 武 大島 新
出版社:日本経済新聞出版社
単行本(ソフトカバー):252ページ
発売日:2014-05-22
価格:1620円
分類:
日本映画
演劇
キーワード:
君たち
父
大島
渚
言葉
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 青春、そして人生
深海に生きる魚族のやうに、自らが燃えなければ何処にも光はない。
世の中は自分にとって都合のいいものとは限らない。不条理なものなんだ。 ほか
第2章 映画監督、かく語りき
ああこんなにも、髪を、そして女優であることを大切にしている人がいるのか。
次は爆弾を投げてやる! ほか
第3章 父から息子への教え
青春は不可能性の発見である。
考えるだけでなく、書きなさい。 ほか
第4章 病後 生と死を見つめて
ここは、アフリカ!
それならいっそ、大島渚は今までの大島渚とは全然違う人間になってしまったほうが楽ではないか。 ほか
終章 大島渚の作文「タケノコごはん」(その時はじめて、やっぱり戦争はしない方が良いのかなあ、と思ったのでした。)
<新聞書評>
愛情深い父と子の姿 『君たちはなぜ、怒らないのか 父・大島渚と50の言葉』(大島武・大島新 著)
(週刊文春 2014/07/29)