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タネが危ない

著者:野口 勲 
出版社:日本経済新聞出版社
単行本:203ページ
発売日:2011-09-06
分類: 遺伝子・分子生物学 
キーワード: タネ 
評価 4.0   読者数 3.0
タネが危ない
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 タネ屋三代目、手塚慢画担当に
  • タネ屋に生まれて
  • 手塚漫画との出合い ほか
第2章 すべてはミトコンドリアの釆配
  • 生命が続いていくということ
  • タラコは吉永小百合の卵子何年分? ほか
第3章 消えゆく固定種 席巻するF1
  • 最初の栽培作物はひょうたん?
  • 優性と劣性 ほか
第4章 F1はこうして作られる
  • 「除雄」を初めて行ったのは日本人
  • 自家不和合性を使ったアブラナ科野菜のF1 ほか
第5章 ミツバチはなぜ消えたのか
  • 二〇〇七年に起こったミツバチの消滅現象
  • F1のタネ採りに使われているミツバチ ほか

<野口 勲の本>

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