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大恐慌論

著者:ベン・S・バーナンキ 
出版社:日本経済新聞出版社
単行本:400ページ
発売日:2013-03-26
価格:5184円
分類: 経済学 
大恐慌論
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 概観(大恐慌のマクロ経済学:比較アプローチ)
第2部 総需要:貨幣と金融市場
  • 大恐慌の波及メカニズム:金融危機の非貨幣的効果
  • 大恐慌時における金本位制度、デフレーション、そして金融危機:国際比較
  • 大恐慌時のデフレーションと貨幣収縮:単純比率による分析
第3部 総供給:労働市場
  • 工業労働市場の循環的な動き:戦前と戦後の比較
  • 大恐慌時における雇用、就労時間、そして労働所得:製造業8業種に関する分析
  • 米国の恐慌時の失業、インフレーション及び賃金:欧州への教訓は存在するか
  • 順循環的な労働生産性と景気循環に関する競合する理論:戦間期における米国の製造業から得られたいくつかの証拠
  • 大恐慌における名目賃金硬直性と総供給

<新聞書評>