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MMT現代貨幣理論入門

著者:L・ランダル・レイ  鈴木正徳  島倉原 
出版社:東洋経済新報社
単行本:536ページ
発売日:2019/08/30
価格:3740円
分類: マクロ経済学  投資・金融・会社経営  経済学入門  金融・ファイナンス 
キーワード: MMT  現代  貨幣  理論入門 
評価 3.5   読者数 2.8
MMT現代貨幣理論入門
       

<マイリスト>

<目次>

マクロ会計の基礎―1つの部門の赤字は、別の部門の黒字に等しい
自国通貨の発行者による支出―租税が貨幣を動かす
国内の貨幣制度―銀行と中央銀行
自国通貨を発行する国における財政オペレーション―政府赤字が非政府部門の貯蓄を創造する
主権国家の租税政策―「悪」に課税せよ、「善」ではなく
現代貨幣理論と為替相場制度の選択―失敗するように設計されたシステム「ユーロ」
主権通貨の金融政策と財政政策―政府は何をすべきか?
「完全雇用と物価安定」のための政策―「就業保証プログラム」という土台
インフレと主権通貨―「紙幣印刷」がハイパーインフレを引き起こすわけではない
結論‐主権通貨のための現代貨幣理論―MMTの文化的遺伝子

<新聞書評>

<島倉原の本>

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