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デザイン・ルール―モジュール化パワー

著者:キム・クラーク  カーリス・ボールドウィン 
出版社:東洋経済新報社
単行本:548ページ
発売日:2004-03-26
価格:5616円
分類: コンピュータサイエンス  情報・コンピュータ産業  ビジネスとIT  経済学・経済事情 
キーワード: デザイン  ルール  パワー 
デザイン・ルール―モジュール化パワー
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに―人工物、設計と産業構造
第1部 構造、状況とオペレータ
  • 設計の細部構造
  • モジュール化とは何か?
  • 人工物と設計を取り巻く経済システム
  • モジュール化オペレータ
第2部 コンピュータ設計におけるモジュール化の創造
  • 初期のコンピュータ設計でのモジュール化の起源
  • IBMシステム/360の創造―初のモジュール型コンピュータ・ファミリー
  • 事業体の設計―タスク構造+契約構造
第3部 モジュール化オペレータを通じた設計進化
  • 設計オプションと設計進化
  • モジュール化の価値―「分離」と「交換」
  • すべてのモジュールは等しく創られてはいない
  • 「追加」と「削除」の価値
  • 「抽出」と「転用」の価値
第4部 モジュール・クラスター
  • モジュール・クラスターの出現
  • 隠されたモジュール内での競争と産業進化

<新聞書評>

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