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エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ

著者:ジョン・パーキンス  古草秀子 
出版社:東洋経済新報社
単行本:381ページ
発売日:2007/12/14
価格:1944円
分類: ノンフィクション  外国文学研究  英米文学 
キーワード: 途上国  食い物  アメリカ 
評価 3.6   読者数 2.9
エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 1963年から1971年まで
  • エコノミック・ヒットマンの誕生
  • 一生の仕事
  • インドネシア―EHMへの第一歩
  • 共産主義から国家を守る
  • 魂を売る
第2部 1971年から1975年まで
  • 調査官としての役割
  • 試練に立つ文明
  • 浅黒い肌のイエス・キリスト
  • パナマの英雄
  • 運河地帯の海賊たち
  • 兵士たちと娼婦たち
  • 将軍との約束
  • 経済史のあらたな暗黒期へ
  • サウジアラビアでのマネーロンダリング
  • 女をとりもち、オサマ・ビンラディンに資金を提供する
第3部 1975年から1981年まで
  • パナマ運河条約交渉とグレアム・グリーン
  • イランの「王のなかの王」
  • 拷問された男の告白
  • 国王の失脚
  • コロンビア―ラテンアメリカの要石
  • アメリカ共和国vsグローバル帝国
  • 偽りの履歴書
  • 巨大石油企業と闘ったエクアドルの大統領
  • 辞職
第4部 1981年から現在まで
  • エクアドルの大統領の死
  • パナマ―もうひとりの指導者の死
  • 私のエネルギー会社、エンロン、そしてジョージ.W.ブッシュ
  • 賄賂を受けとる
  • アメリカ合衆国のパナマ侵攻
  • イラクでのEHMの失敗
  • 九・一一とそれが私にもたらしたもの
  • サダムに救われたベネズエラ
  • エクアドル再訪
  • 真実を追究する

<古草秀子の本>