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江戸猫 浮世絵 猫づくし

著者:稲垣 進一  悳 俊彦 
出版社:東京書籍
単行本(ソフトカバー):139ページ
発売日:2010-05-15
分類: 浮世絵・絵巻物 
キーワード: 江戸    浮世絵 
評価 3.9   読者数 2.8
江戸猫 浮世絵 猫づくし
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 日々猫―猫は毎日生きている(猫に蝶(鈴木春信)
竹林の猫に雀(礒田湖龍斎) ほか)
第2章 いたずら猫―猫があそぶ、猫であそぶ(金魚づくし百ものがたり(歌川国芳)
道外十二支甲子の鼠(歌川国芳) ほか)
第3章 じゃれ猫―猫だって美人が好き(新板風流相生尽卯春(歌川国貞)
当世美女吾妻風景浅草寺の年の市(歌川国貞) ほか)
第4章 はたらき猫―もしも猫の町があったら(しん板猫のあきんどづくし(歌川芳藤)
しん板大長家猫のぬけうら(歌川芳藤) ほか)
第5章 ワル猫―やっぱり猫はおそろしい!?(鎌田又八(歌川国芳)
見立東海道五十三次岡部猫石の由来(歌川国芳) ほか)

<悳 俊彦の本>