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賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。

著者:谷川 祐基 
出版社:CCCメディアハウス
単行本(ソフトカバー):256ページ
発売日:2020/01/07
価格:1650円
分類: ビジネス交渉・心理学  教育学 
キーワード:  
評価 4.0   読者数 2.8
賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「頭がよい」とは、どういうことか?
  • 「頭のよい」子どもと「頭のよい」大人―インプット力、アウトプット力。
  • アウトプットとインプットの関係―使えない数学の公式をなぜ学ぶのか。 ほか
第2章 “右”の世界と、“左”の世界。
  • 世界を定義する―“左”と“右”と、「具体」と「抽象」と。
  • 「ポチ」と「宇宙」―“右”ほど全体的であり、“左”ほど個別的である。 ほか
第3章 「頭のよさ」を決める、3つの動き。
  • 「頭のよさ」を定義する―「頭のよさ」は突き詰めると、たった3種類しかない。
  • 「頭のよさ」の要素1―「具体」と「抽象」の距離が長い。 ほか
第4章 「具体化」と「抽象化」で、自在に働く。
  • 全員が力を発揮する組織―ピラミッド型組織は、90度右に回転する。
  • 役職と抽象度―リーダーほど抽象的、プレイヤーほど具体的。 ほか
第5章 いますぐできる、頭をよくする思考方法。
  • 「頭がいい」って何なのか?―脳トレ、将棋、速読?頭をよくする方法とは。
  • 質問の力―「5W1H」を使えば、“右”“左”に思考を寄せられる。 ほか

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