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新聞書評
ラテンアメリカ 越境する美術 (単行本)
著者:岡田 裕成
出版社:筑摩書房
単行本:350ページ
発売日:2014-09-25
キーワード:
美術
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<目次>
なぜいま、ラテンアメリカ美術なのか
1 征服から始まった美術
つくりかえられる景観
宣教師たちのユートピア
変容する先住民の芸術
2 「植民地的なもの」の芽ばえ
新世界の聖母―つくられる奇蹟の像
規範と制度の移植
行きかう人びと、交錯する文化
3 成熟する植民地社会の美術
バロックの極限
地域の多様性
滅びた王国、植民地の今―社会が求めたヴィジョン
4 独立を果たして
新生国家の美術
モダニズムの衝撃
アメリカの再発見?―アイデンティティの模索
世界美術史のなかのラテンアメリカ
<新聞書評>
ラテンアメリカ 越境する美術 岡田裕成著 宗主国との文化のせめぎ合い
(日本経済新聞 2014/11/18)
【書評】統治者と非統治者の非対称 『ラテンアメリカ 越境する美術』岡田裕成著
(産経新聞 2015/01/25)
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