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「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論

著者:川端裕人 
出版社:筑摩書房
単行本(ソフトカバー):348ページ
発売日:2020/10/24
価格:2090円
分類: 科学読み物  生物学 
キーワード:   ふしぎ  不思議  社会  原論 
評価 3.8   読者数 3.1
「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論
       

<マイリスト>

<目次>

先天色覚異常ってなんだろう
第1部 “今”を知り、古きを温ねる
  • 21世紀の眼科のリアリティ
  • 20世紀の当事者と社会のリアリティ
第2部 21世紀の色覚のサイエンス
  • 色覚の進化と遺伝
  • 目に入った光が色になるまで
第3部 色覚の医学と科学をめぐって
  • 多様な、そして、連続したもの
  • 誰が誰をあぶり出すのか―色覚スクリーニングをめぐって
残響を鎮める、新しい物語を始める
補遺 ヒトの4割は「隠れ色覚異常」という話

<新聞書評>

<ブログ等>

<川端裕人の本>

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