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新聞書評
日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声
著者:
鶴見 俊輔
関川 夏央
出版社:筑摩書房
単行本:285ページ
発売日:2011-08-08
分類:
思想
社会学概論
哲学
日本の民俗
日本論
キーワード:
日本人
何
思想家
鶴見
俊輔
評価
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<目次>
第1章 日本人は何を捨ててきたのか(近代日本が見失ったもの
戦後日本の「近代化」について
戦中の自分を何が支えたか ほか
戦後体験と転向研究
ドイツ語通訳として封鎖船に乗る
「この戦争は負ける」 ほか)
第2章 日本の退廃を止めるもの(変わらない日本人の心
「一番病」
劣等生を重んじる態度 ほか
日本人の未来像
「庶民」とは何か
「知識人」への疑い ほか)
<新聞書評>
日本人は何を捨ててきたのか [著]鶴見俊輔、関川夏央
(週刊朝日 2012/03/09)
<別版>
ちくま学芸文庫
(2015-10-07)
<鶴見 俊輔の本>
日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声
言い残しておくこと
戦争が遺したもの
わたしが外人だったころ
文章心得帖
思い出袋 (岩波新書)
ぼくはこう生きている 君はどうか
鶴見 俊輔のいい本一覧
<関川 夏央の本>
日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声
子規、最後の八年
新装版『坊っちゃん』の時代
戦中派天才老人・山田風太郎
家族の昭和
おじさんはなぜ時代小説が好きか
現代短歌 そのこころみ
関川 夏央のいい本一覧