いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声

著者:鶴見 俊輔  関川 夏央 
出版社:筑摩書房
単行本:285ページ
発売日:2011-08-08
分類: 思想  社会学概論  哲学  日本の民俗  日本論 
キーワード: 日本人    思想家  鶴見  俊輔 
評価 3.8   読者数 2.6
日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 日本人は何を捨ててきたのか(近代日本が見失ったもの
  • 戦後日本の「近代化」について
  • 戦中の自分を何が支えたか ほか
戦後体験と転向研究
  • ドイツ語通訳として封鎖船に乗る
  • 「この戦争は負ける」 ほか)
第2章 日本の退廃を止めるもの(変わらない日本人の心
  • 「一番病」
  • 劣等生を重んじる態度 ほか
日本人の未来像
  • 「庶民」とは何か
  • 「知識人」への疑い ほか)

<新聞書評>

<別版>

<鶴見 俊輔の本>

<関川 夏央の本>