多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
新哲学対話: ソクラテスならどう考える? (単行本)
著者:飯田 隆
出版社:筑摩書房
単行本:318ページ
発売日:2017/11/10
価格:2530円
分類:
西洋思想
キーワード:
ソクラテス
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序 台所の言葉で語る哲学
アガトン―あるいは嗜好と価値について
アポロドロスの話
議論のはじまり ほか
ケベス―あるいはAIの臨界
発端
ソクラテス登場 ほか
意味と経験―テアイテトス異稿
言葉の理解のために必要な経験とは何か
意味は経験できるか ほか
偽テアイテトス―あるいは知識のパラドックス
「この文が真であることをだれも知らない」
「自己言及」が問題ではないし、また、それを避けることもできない ほか
<新聞書評>
新哲学対話―ソクラテスならどう考える? [著]飯田隆
(朝日新聞 2017/12/17)
『新哲学対話』 飯田隆著
(読売新聞 2017/12/25)
<こちらの本も閲覧されています>
中動態の世界 意志と責任の考古学
背教者の肖像
思想家としての石橋湛山
情動の哲学入門
はざまの哲学
ドーピングの哲学