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新聞書評
たったひとつの「真実」なんてない: メディアは何を伝えているのか?
著者:
森 達也
レーベル:
ちくまプリマー新書
出版社:筑摩書房
新書:201ページ
発売日:2014-11-05
分類:
ジャーナリズム
メディアと社会
キーワード:
ひとつ
真実
メディア
何
評価
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<目次>
第1章 自分の眼で見ることの大切さ
北朝鮮はどんな国?
メディアから受ける情報だけでは偏る ほか
第2章 メディアは必要か?
戦争がどのように始まるかを語り継ぐこと
戦争が起きるときメディアはストッパーにならない ほか
第3章 メディア・リテラシーとは?
国家がメディアをコントロールするとどうなるか
メディアは怖い。使い方を誤ると… ほか
第4章 映像メディアを理解しよう
テレビの副作用
ニュースの順番を考えているのは誰? ほか
第5章 事実と嘘の境界線上にある、それがメディアだ
今見ているものは現実の一部でしかない
メディアは最初から嘘なのだ ほか
<新聞書評>
たったひとつの「真実」なんてない [著]森達也
(週刊朝日 2014/12/12)
<森 達也の本>
極私的メディア論
フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ: 増補新版世界を信じるためのメソッド
それでもドキュメンタリーは嘘をつく
世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい
A3 上
「テロに屈するな!」に屈するな
いのちの食べかた
森 達也のいい本一覧
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