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新聞書評
病魔という悪の物語 ―チフスのメアリー
著者:金森 修
レーベル:
ちくまプリマー新書
出版社:筑摩書房
新書:144ページ
発売日:2006/03/06
価格:836円
分類:
ノンフィクション・伝記
医学
高校教科書・参考書
倫理
キーワード:
悪
物語
メアリー
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<目次>
第1章 物語の発端
事件以前のメアリー
チフス患者の発生 ほか
第2章 公衆衛生との関わりのなかで
腸チフス
チフスと戦争 ほか
第3章 裁判と解放
法的な問題
「チフスのメアリー」の露わな登場 ほか
第4章 再発見と、その後
自由になって
恋人の死 ほか
第5章 象徴化する「チフスのメアリー」
一般名詞化するメアリー
勝ち馬に乗る歴史 ほか
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:工藤 美代子・評『病魔という悪の物語 チフスのメアリー』金森修・著
(サンデー毎日 2020/07/01)
今週の本棚:内田麻理香・評 『病魔という悪の物語 チフスのメアリー』=金森修・著
(毎日新聞 2020/07/11)
[売れてる本] 「病魔という悪の物語 チフスのメアリー」 感染者は「私たちと同じ人間」
(朝日新聞 2020/07/14)
<ブログ等>
『病魔という悪の物語 チフスのメアリー』あなたは本当に“大丈夫”
(HONZ 2020/05/17)