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新聞書評
生きのびるための流域思考
著者:
岸 由二
レーベル:
ちくまプリマー新書
出版社:筑摩書房
新書:230ページ
発売日:2021/07/08
価格:946円
分類:
環境問題
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<目次>
第1章 流域とはなにか
流域の基本構造
流域の水循環機能
「流域」の機能を理解するための基礎知識
流域治水の時代がやってきた
第2章 鶴見川流域で行われてきた総合治水
鶴見川では流域治水が四十一年前から
目に見える成果が出た
総合治水を応援する市民や企業が登場
流域開発への対応から温暖化みらいへの挑戦
総合治水の流域拠点探検隊
流域治水はこれからどんな道を歩むのか
第3章 持続可能な暮らしを実現するために
生命圏再適応という課題
さらに先の未来を考える
鶴見川流域での三つの実践
<新聞書評>
今週の本棚 養老孟司・評 『生きのびるための流域思考』=岸由二・著
(毎日新聞 2021/07/31)
生きのびるための流域思考 岸由二(ゆうじ)著
(東京新聞 2021/08/29)
<岸 由二の本>
「奇跡の自然」の守りかた: 三浦半島・小網代の谷から
「流域地図」の作り方: 川から地球を考える
岸 由二のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
時間は存在しない
LIFESPAN(ライフスパン)
土を育てる
うんちの行方
おちび
悪意