いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

造形思考(上)

著者:パウル クレー 
レーベル: ちくま学芸文庫
出版社:筑摩書房
文庫:472ページ
発売日:2016-05-10
造形思考(上)
       

<マイリスト>

<目次>

まえがき―講義のための著作の成立について
造形論の概念
  • 永遠の博物史 生命力の作用
  • 反対概念のない概念は考えられない 二元性を統一として扱うこと
  • フォルムの発生 すべての生成の根底には運動がある
  • 造形は運動と結ばれている 原動力と限界
  • 平面と空間における位置決定 造形的全体像の組成(舞台) ほか
造形フォルム論によせて
  • 概念としての分析
  • いかにしてフォルムが生ずるか、フォルムへの道、基本的諸フォルムへの道 観念的な造形手段の領域における展望と位置決定 フォルムの手段の本質と現象 規則的と変則的な投影 尺度と重さ。構造による形成 組成論の諸要素。リズムと律動構造

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>