1 幾何学的精神―パスカルとエウクレイデス
2 光は東方より―代数学の誕生
3 描かれた数―デカルトの幾何学
4 接線を描く―微分法と極限の概念
5 拡がりを測る―面積と積分法の概念
6 数学とは何か―ヒルベルトの公理主義
7 脱皮した代数学―群、環、体
8 直線を切る―実数の概念と無限の学の形成
9 数学の基礎づけ―無限の学の破綻と証明論の発生
10 偶然を処理する―確率と統計
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