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異人論―民俗社会の心性
著者:
小松 和彦
レーベル:
ちくま学芸文庫
出版社:筑摩書房
文庫:285ページ
発売日:1995-06-01
分類:
社会学概論
文化人類学一般
キーワード:
民俗
社会
心性
評価
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<目次>
1 異人の民俗学(異人殺しのフォークロア―その構造と変容)
2 異人の説話学
恐怖の存在としての女性像―化物退治譚の深層
猿聟への殺意―昔話における「主題」と民俗社会
3 異人の人類学
異人論への人類学的視点 折口信夫の「マレビト」再考
簑笠をめぐるフォークロア―通過儀礼を中心にして
4 異人論の展望(妖怪と異人―新しい妖怪論のために)
<別版>
単行本
(1985-07)
<小松 和彦の本>
呪いと日本人
<ヴィジュアル版> 百鬼夜行絵巻の謎
異界と日本人 絵物語の想像力
神になった日本人-私たちの心の奥に潜むもの
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