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平和のための戦争論: 集団的自衛権は何をもたらすのか? (ちくま新書 1111)

著者:植木 千可子 
出版社:筑摩書房
単行本:253ページ
発売日:2015/02/04
価格:902円
分類: 政治  軍事 
キーワード: 平和  戦争論  集団的自衛権   
評価 3.7   読者数 2.5
平和のための戦争論: 集団的自衛権は何をもたらすのか? (ちくま新書 1111)
       

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<目次>

序章 日本人は戦争を選ぶのか?
第1章 世界に訪れる変化のうねり
第2章 日本の安全保障をめぐる環境―なぜ集団的自衛権が必要だと考えられているのか?
第3章 戦争はなぜ起こるのか?どうやって防ぐか?
第4章 抑止力とは何か?
第5章 グレーゾーン事態の危険
第6章 強い軍備の落とし穴―安全保障のジレンマ
第7章 リベラル抑止―戦争が割に合わない世界
第8章 日本の選択

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