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青木昌彦の経済学入門: 制度論の地平を拡げる

著者:青木 昌彦 
レーベル: ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:256ページ
発売日:2014-03-05
分類: 経済学入門 
キーワード: 経済学入門  地平 
青木昌彦の経済学入門: 制度論の地平を拡げる
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 経済学をどう学ぶか(私自身、こう経済を学んできた(聞き手 岡崎哲二)
経済学を学ぶ心構え―京都大学経済学部の学生諸君に招かれて)
第2章 制度分析の考え方
  • 制度分析入門―そして日本の今をどう捉えるか
  • 制度のシュンペーター的革新と革新の制度
  • 青木先生、制度ってなんですか?
第3章 制度分析の応用―日本と中国の来し方・行く末(伝統的な経済成長モデルの限界をみつめよ―呉敬〓(れん)教授との対話
雁行形態パラダイム・バーション2.0―日本、中国、韓国の人口・経済・制度の比較と連結
中国と日本における制度進化の源泉
福島原発事故から学ぶ―望まれる電力産業の改革と革新)
第4章 制度論の拡がる地平
  • 制度論の拡がる地平―政策、認知、法、文化的予想、歴史をめぐって
  • 資本主義はどうなるか―ミルトン・フリードマンとの対話
  • 先進都市化と卓越したチーム力を競おう―2020年東京オリンピックに向けて

<新聞書評>