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現象学という思考: 〈自明なもの〉の知へ (筑摩選書)

著者:田口 茂 
出版社:筑摩書房
単行本:270ページ
発売日:2014/12/11
価格:1760円
分類: 論理学・現象学 
キーワード: 現象学  思考   
評価 3.6   読者数 2.4
現象学という思考: 〈自明なもの〉の知へ (筑摩選書)
       

<マイリスト>

<目次>

序章 「確かさ」から「自明なもの」へ
第1章 「確かである」とはどういうことか?―「あたりまえ」への問い
第2章 「物」―流れのなかで構造をつかむということ
第3章 本質―現象の横断的結びつき
第4章 類型―われわれを巻き込む「形」の力
第5章 自我―諸現象のゼロ変換
第6章 変様―自我は生きた現在に追いつけない
第7章 間主観性―振動する「間」の媒介
終章 回顧と梗概