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コーチング―言葉と信念の魔術

著者:落合 博満 
出版社:ダイヤモンド社
単行本:219ページ
発売日:2001-09-01
分類: スポーツ 
キーワード: コーチング  言葉  信念  魔術 
評価 3.8   読者数 3.2
コーチング―言葉と信念の魔術
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 教えるのではなく、学ばせる―押しつけない。ヒントを与える。「自分で育つ」ためのコーチング
  • コーチは教えるものではない。見ているだけでいいのだ
  • 選手が勝手に育つまで、指導者はひたすら我慢すべき ほか
第2章 指導者とは何か―成果主義時代の今まさに必要とされる、真のコーチ像
  • 長嶋監督もマイナス思考。最初からプラス思考では、良い指導者になれない
  • あくまでも主体は選手。相手の感覚でしか物事は進められない ほか
第3章 選手(部下)をダメにする選手言葉の悪送球―上司失格。若き才能や可能性の芽をつむ禁句集
  • 「そんなことは常識だ」と言う前に、納得できる理由を示せ
  • 「なんだ、そんなこともわからないのか」は上司の禁句 ほか
第4章 組織の中で、「自分」を生かす術―三冠王はこうして生まれた。結果を出し、自身を高める方法
  • “俺流”をアピールすることは、組織から外れることではない
  • まず「個人」があって「組織」がある時代。明確な目標設定でモチベーションを持て ほか
第5章 勝ち続けるために、自分自身を鍛えろ!―仕事のプロとしての自覚と自信を手に入れるための「思考」
  • 勝負を急ぐな。避けられるリスクを負うな
  • 誰のためにやるのか。余分なプレッシャーを背負う必要はない ほか

<落合 博満の本>

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