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新聞書評
消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか―――「世代間格差拡大」の財政的研究
著者:井堀 利宏
出版社:ダイヤモンド社
単行本(ソフトカバー):336ページ
発売日:2016-03-26
価格:1944円
分類:
財政学
税金
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<目次>
1部 財政赤字を楽観させる4つの誤解
「経済成長の自然増収で財政再建はできる」
「消費税増税は負担が大きく、先送りすべきだ」
「2020年までに基礎的財政収支が均衡できれば、財政再建できる」
「歳出削減と増税を実現すれば、2020年代以降も乗り切れる」
2部 世代間不公平を是正する2つの施策
個人勘定賦課方式で、世代間対立を緩和させる
個人勘定積立方式で自動努力を促す
3部 シルバー民主主義の克服
間違いだらけの選挙制度改革
世代別選挙制度という選択
<新聞書評>
今週の本棚
大竹文雄・評 『消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか -「世代間格差拡大」の財政的研究』=井堀利宏・著
(毎日新聞 2016/04/24)
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