第1章 「アゴ」を合わせれば相手はしゃべりだす!―相手の話を引き出すための「ペーシング」
第2章 「オウム返し」で相手の本音を引き出す!―信頼関係をあっという間に築く「バックトラック」
第3章 「仕草をまねる」だけで共感は得られる!―無口な人さえ話しだす「姿勢」、「重心」、「目線」のペーシング
第4章 「たった3秒のガマン」で、もう会話が途切れても怖くない!―沈黙を味方につける、「声」と「間」の使い方とは?
第5章 わずかな変化も見逃さない!聞くことも話すこともまずは相手を「観察」することから―見えない「呼吸」をシンクロさせるための「キャリブレーション」
第6章 「地図」の寓話と、「伝える」ことのほんとうの意味―心から相手の話を聞くための「前提条件」
第7章 最後の授業―明日への可能性は、すでに自分の中に