第1章 激変する貧困層市場―37億人のニーズを満たす方法はあるのか?
第2章 途上国からイノベーションを創出することは可能なのか―辺境で見た強靱なビジネスモデル
第3章 貧困を解決するための果てしない闘い―エリートと草の根のチームが世界を変える
第4章 問題の当事者だけが持つ「あきらめの悪さ」―逆境から立ち上がったチャンタの物語
第5章 イノベーションを通じて貧困の連鎖を断ち切る―「世界を変える」ための競争戦略論
第6章 「サラ金」化するマイクロファイナンス―社会企業に求められるものは何か