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この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講

著者:ヨラム・バウマン  グレディ・クライン 
出版社:ダイヤモンド社
単行本(ソフトカバー):224ページ
発売日:2011-11-26
分類: ミクロ経済学 
キーワード: この世  一番  ミクロ  経済学    合理的  人間 
評価 3.5   読者数 3.5
この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講
       

<マイリスト>

<目次>

1 個人の最適化戦略
  • はじめに―経済学って、そもそも何を扱うの?
  • ディシジョンツリー―意思決定を惑わすサンクコスト
  • 時間―今日の1万円と明日の1万円は違うって!? ほか
2 相互関係における最適化戦略
  • ケーキを切り分ける―話をややこしくする「ゲーム理論」
  • パレート効率性―「公平」って実現できるの?
  • 同時手番ゲーム―自分のためが「みんなのため」にならない「囚人のジレンマ」 ほか
市場における最適化戦略
  • 需要と供給―価格はどう決まるのさ?
  • 税金―いったいだれが負担しているの?
  • 限界効用―需要と供給のもう1つの顔 ほか