いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

著者:吉本 佳生 
出版社:ダイヤモンド社
単行本:284ページ
発売日:2007-09-14
分類: 経済学 
キーワード: 価格  生活  経済学 
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?―裁定と取引コストが価格差を縮めたり広げたりする
第2章 テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜか?―規模の経済性が家電製品の価格を下げる
第3章 大ヒット映画のDVD価格がどんどん下がるのはなぜか?―企業は、高くても買う消費者にはできるだけ高く売ろうとする
第4章 携帯電話の料金はなぜ、やたらに複雑なのか?―携帯電話会社はいろいろな方法で消費者を選別する
第5章 スターバックスではどのサイズのコーヒーを買うべきか?―取引コストの節約は、店と消費者の両方に利益をもたらす
第6章 100円ショップの安さの秘密は何か?―ときには、追加コストが価格を決める
第7章 経済格差が、現実にはなかなか是正できないのはなぜか?―所得よりも資産の格差のほうが大きな問題である
第8章 子供の医療費の無料化は、本当に子育て支援になるか?―安易に政府に頼る国民は、結局は大きなツケを負わされる
最終章 身近な話題のケース・スタディ―付加価値に分解して考える

<新聞書評>

<別版>

<吉本 佳生の本>